都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

千日手

ここにケーキがあります。
これを三人で分けます。
一人当たりの取り分は、どれだけになりますか?

こういう問題があったとき、正解は三分の一だし、実際に切ることができます。
ところが、これを割り算にすると、1÷3が0.3333…(循環小数)となり、割り切れません。
ケーキだったら、ピッタリに切ることができるだろうに、数字では割り切れない。
このあたりが面白くて、分数好きな子供でした。当時は、打率の計算を。電卓のない時代、納得がいくまでやってました。

だから、昔の人は暗算が得意でしたよね。
電卓、使わないから。

先日、露店で80円のものを五個買ったとき、電卓で計算している人がいました。
ビックリです。逆に打ち間違えそう。

1÷3×3=1

これ、電卓にはできない計算です。ざまぁ見ろって感じ。


将棋で循環小数に似たような話があります。
それは、“千日手”。
同じ局面が四回続いたら、引き分けで手番を変えてやり直しとなるルールです。

本日、教育テレビ『こども名人戦』決勝戦で、この“千日手”局面が出現しました。
実際は、珍しいことなんだけど、双方が意地を貫いたということ。
「絶対に負けたくない」と「どうしても勝ちたい」。
勝負にかける執念は、子供だって同じです。

それにしても、将棋の強い子供はみんな賢そうな顔をしています。
将棋をしたから顔が変わったのか、もともとそういう顔だから将棋が強いのか?
これは、研究課題です!?

あ~、しばらく駒に触れていないなぁ。