都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

ホタルの里

税理士の友人が、決算処理のため我が家に泊まり込んでいます。
ズボラな私がグズグズしていたのを見かねて、わざわざ東京からやって来たもので、三日がかりでようやく手続き終了いたしました。

しかしながら、今回(?)はホタル舟のスケジュールに間に合いませんでした。
大雨の影響もあるので、ホタル鑑賞は無理だろうと諦めつつも、ダメモトで地元公認スポットへ。

ホタルの登場は、大体8時過ぎです。こちらは、日が長いですからね。
我々の到着が8時10分。
うーん、三匹ですか。数えられます。
それでも、友人は喜んでおりました。
「スゴイねぇ~」
都会の人は、満足するんですよ、こんな程度で。

ところが、それからどんどん増えていき、8時30分ごろには、ショボめのクリスマスツリーイルミネーションレベルになっておりました。50~60匹ぐらいでしょうか。
ホタルは、結構、ポジションチェンジします。
その乱舞する様子が、気流の影響を受けて弱々しくはかなげ。とっても幻想的なのであります。

いいお土産ができました。よかったです。