先日、山梨の地元ローカルで、「富士山噴火に備えた防災対策」という番組が放映されました。これが、ゴールデンの時間帯である7時前の話。
短い編集でしたが、必ず起こるから覚悟しておくようにという内容です。
チェックしてみると、現地では時々特集を組んでいるようです。綺麗なバラにはトゲがあるという話。
溶岩流は、人間の歩くスピードで流れていくので、慌てずに落ち着いて行動するようにだって。
かえってリアルですよ、脅しながらたいしたことないという感じ。このタイミングで、コロナよりも噴火を心配せよと。
規模にもよるでしょうが、最悪、見慣れない硬いものが飛んでくるんでしょうね、怖い怖い。
一応、対策として、ガソリンを半分以上入れておくことと、財布やスマホなど貴重品を一箇所にまとめておくことにしました。
クルマのトランクには、二泊三日分のスーツケース、テレカ10枚、ティッシュ三箱、毛布、懐中電灯、それに2リットルの水と缶詰を入れてあります。
ナナコカードは使えないだろうなぁ?
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ここのところ、震度3〜4が頻発していて、多くの地震学者が「富士山噴火の予兆である」とネットを賑わしています。
コロナと似ていて、だから言ったでしょうみたいな話。専門家としては、言っといた方がいいんでしょうね。
トランクには、サランラップ・軍手・着火マン・ロウソク・タオルを加えました。