甲子園で優勝する投手は、他の人にない何かを持っています。
いや、きっとそうに違いないと、日本プロ野球の現役選手を調べてみました。
日本ハム 斉藤祐樹(早稲田実)
ロッテ 大谷智久(報徳学園)
オリックス 近藤一樹(日大三)
楽天 田中将大(駒大苫小牧)
巨人 西村健太郎(広陵)
広島 福井優也(済美)
今村猛(清峰)
堂林翔太(中京大中京)→現在は内野手
横浜 下窪陽介(鹿児島実)→現在は外野手
田中健二朗(常葉菊川)
意外にも僅か10人しかいませんでした。
うーん、近年の野球は複数の投手を競わせるよう育てないと、連戦を勝ち抜いていけませんからね。
飛び抜けたエースなんか、いないほうがいい。
そんな表れじゃないかな?
プロで大活躍するような投手は、肩を消耗しないうちに、早めに負けていくってことらしいです。
そうは言っても、カープに三人も揃ったのは画期的なことです。
優勝の味を知っているってことで。
うふん、自然に笑みがこぼれます。
また、今日も勝っちゃった、買っちゃった!?