スウェーデンで、クルマの中に閉じ込められたにも関わらず、2カ月生き延びたという男性が救出されたんだそうです。
雪を食べていたんだとか。
現地は氷点下30度にもなる極寒の地ですが、クルマが『かまくら』の状態となって、気温が一定に保たれ、男性が寒さの中で31度前後の低体温で冬眠状態になり、体力を消耗せずに生存できたらしい。
何よりも、今回の男性にはクマ並みの脂肪があって、2カ月間も体力を維持できたと言います。
なるほどねぇ。
しばらくの間、食べなくっても大丈夫なんだ。
これは、地震が起きた際の参考になりますね。
大事なのは、じっとしていること。
どんなに酷い事故が起きたとしても、三日もすれば、救助がありますから。
そして、脂肪が生命力に繋がるということに自信が持てました。
寒いところで暮らす皆さん、とにかく食べましょう!?