囲碁界のタイトルの５つを獲得し、昨年、史上最年少で五冠になった井山裕太氏が、前人未踏の六冠に挑んでいます。
本当は、全く興味がなかったんだけど、ＮＨＫニュースで知りました。
将棋界では、羽生善治氏がすでに七冠を達成しておりましたが、囲碁界は五冠までだそうです。
井山氏は、まだ23歳とのことなので、七冠制覇は時間の問題なんでしょう。
そんなことより、驚いたのが、タイトル戦を争う者同士が背広を着用していたことです。
調べてみたら、着物で臨む人なんか、ほとんどいないってこと。
国際的な競技ってことなんでしょうか、将棋とは真逆です。
だけど、扇子を持っているのは同じでした。
合わないと思うんだけどなぁ、背広と扇子。
