都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

シン・ゴジラ

その昔、『ウルトラマン研究序説』(中経出版)というベストセラーがありました。
これは、若手学者25人による論文で、本当にウルトラマンや怪獣がいたら、その社会的責任はどうなるのか的な視点で学術的な考察を加えたものです。
事故(?)が起こったことによる被害総額はどれくらいかとか、その経済波及効果だとか、建造物破壊について、早田隊員の刑事及び民事責任は?とか。
そりゃ、気になりますね。ワイドショーが取材しまくるでしょう。
私としては、怪獣が残す排泄物とその処理が気になる。
やだなぁ、この仕事。
って言うか、しばらくは住めませんね、そのあたり。


でもって、観てきましたよ、評判の『シン・ゴジラ』。
昔のシリーズと違って、ゴジラが主役ではなく、政府閣僚と官僚が繰り広げる危機管理ドキュメンタリーってところが新しい。
ストーリーのテンポ感はもとより、登場人物の言い回しが異常に速く「そんなわけはないだろう」というようなツッコミのスキを全く与えないのは、見事な手法であり、画像のスケールもあいまって、グイグイ引き込まれていきます。
いやぁ、それにしても石原さとみ、カッコよかったです。