都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

マネジメント力

日ハムの二刀流・大谷投手がエンゼルス入りし、大きな話題となっております。
類まれな素質と身体に恵まれていたのはもちろんですが、何と言っても素晴らしい上司との出会いがあったことが、今日の成長に繋がったことは、間違いありません。
他球団が躊躇する中、敢然と一位指名を果たし、数年後に大リーグへ送り出すという約束を守った一連の動きは、まさにドラマでありました。→https://blogs.yahoo.co.jp/dreamken0404/30930973.html

その一方で、同じくらい高い評価を得ていたライバルの阪神・藤浪投手が不振に喘いでいます。
原因は、死球禍によるイップスだそうで、打者の内角にコントロールができず、悩んでいるのだと。
プロ入り前からのいわゆる荒れ球の悪癖は、ぶつけられるかもしれないという心理が打者に働くので、武器だともいえるのですが…
東尾や権藤みたいな人が監督だったら「気にするな、頭じゃなかったら構わない」なんて言うかもしれません。
しかしながら、金本監督は、そういう技術的なアドバイスなしに、打たれたことを問題として、一試合に160球を超える懲罰登板を命じました。
大量点を奪われながら、マウンドでボロボロになった藤浪投手は、以後、二流以下の投手に成り下がったのです。

チームの屋台骨を支えるエースのプライドは、野手出身の人になかなか理解できないのかもしれません。
独裁を許すような組織が、監督に意見する立場の人間を置かなかったことも、疑問として残ります。
人間の気持ちに対する理解が浅い人は、上に立つ器ではないことを知るべきでしょう。

それにしても、藤浪投手、早くトレードに出してもらえないでしょうか?