目が覚めると実家の庭は、うっすら雪化粧。こちらでは珍しく、積もりました。
私のところは小高い丘の上にあり、風通しが良くて、夏は涼しいものの冬が寒い。そういう場所にあります。なんでも地名にある相武山(そうぶやま)は、寒い山(さむやま)から来たものだそうで、子供のころ家の前の坂道でスキーで滑ったり、姉と二人で庭にかまくらを作ったのを思い出します。その後、一ヶ月以上も溶けずに残っていたのも忘れられません。40年前の話。だけど、それからは降っても地味なもんです。温暖化なんでしょうね。
明日の朝、岐路につく予定ですが、大丈夫かなぁ、ちょっと心配。