それにしてもいろんな競技があるなぁと思う冬季オリンピックです。
おはじきのスケールアップしたのとか、ローラーゲームを彷彿させるやつとか…いろんなことを考える人がいるものですね。
そして、スノーボード。そもそも人種が違うって感じです。何のためなんでしょうか、滑走前にスクリーンに選手の顔が大写しになるのも不思議な話です。そういう顔だったらいいんだけれど…夜の会議中に窓ガラスに映った自分の顔を見つめながら陶酔しているモテモテ部長のことを思い出しました。
コスチュームにもまるで緊張感がありません。ルーズへのこだわり。
「ボクたち楽しいから、絶対に働かないもんね」って宣言するフリーターの集まりみたい。
こういう輩に常識を説いても、モンゴルの横綱ほどにも効き目がないことでしょう。
メダルなんか取っちまった日には、荒れる成人式を肯定しているような、そんな気分にさせられるところでありました。やくみつるもホッとしているのではないでしょうか。