都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

聞く側

田舎には防災行政無線という仕組みがあって、災害時にこれが活用される予定ですが、普段は何もないので、これがちゃんと機能してますよという確認のため、定時にBGMが流れるのが通例だとか。私の住まいがある下関市菊川町では、次のようになっています。

  6時  恋はみずいろ(ポールモーリア)
  12時 歓喜の歌(ベートーベン)
  17時 家路(ドボルザーク
  21時 イエスタディ(ビートルズ

タイマーかなんかでセットしているのでしょう。その時間が来ると、キチっと流れます、それぞれのメロディ。

それにしても、誰がきめたんでしょうね、この選曲。
歓喜の歌は、まぁ分かる。昼飯だ、休憩だ、うれしいなってこと。
家路は、私らの小学校でもそんなの流してました。早く帰らなくっちゃ。
エスタディもなんとなく。もうすぐ、昨日だよというような。
しかし…

恋はみずいろ?

朝ですよ、午前6時。こんな曲、スピーカーに乗せて、何を訴えたいのでしょう?
知っている人がいたら、教えてください。今、一番不思議に思っていることです。