都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

ドリームキャッチャー

私の寝室には、5つのドリームキャッチャーが飾られています。これは、インディアン一部の部族に伝わる魔除けのようなもので、ベッドのそばにぶら下げておくことで、悪い夢を取り除いてくれるという言い伝えがあります。

昔、会社設立時にそういう名前をつけたところ、友人から贈られて溜まったのです。

こういうのは、信じていれば、いいことがあるかもと思ってました。プラシーボ効果です。

 

山小屋の夜は、周囲に人の気配がなく、驚くほどしーんと静まり返っています。

だから、熟睡に次ぐ熟睡。夜中に目が覚めることもなくなりました。

そのせいか、よく夢を見ます。ここのところ三夜連続で。それがまぁ、冴えない夢でして。

一昨日は、友人のバンドメンバーの一人がドーム公演のライブ当日に急病で倒れ、急遽私が代役を務めることになります。担当のパートは、ベースなんだけど、私はギターを持ったことすらありません。だけど、切羽詰まった感じがなく、みんなヘラヘラしている、そういうおかしな夢です。オチはありません。

昨日は、私が通訳になっている夢です。しかも、英語の。これまた、全然喋られない訳で、ここでもみんな、ヘラヘラしています。これもオチなし。私だけが煮詰まっています。

そして、今朝のやつは、クルマに乗っていて警察官に停められる話です。容疑は、シートベルト未着用。これをギリギリでゴマカしきりました。夢だなぁと思うのは、この警察官がアメリカ人(みたいな白人)だったってことです。ある訳ないねぇ、国内だから。

 

夢占いによれば、どれもあんまりいい夢ではないようです。なんたって、読後感が悪い。ドリームキャッチャーぶら下げているのにねぇ。