都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、プロ野球ネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

カウント論④

広島カープはチーム打率について、12球団随一の.257 を記録しています。

今季のカウント別の打率をジャイアンツと比較すると、面白いことが分かりました。

 

      0ストライク時      1ストライク時       2ストライク時

広島  823打数274安打 打率.333    1,314打数431安打 打率.328    2,728打数543安打 打率.199 

巨人  1,028打数351安打 打率.341    1,201打数376安打 打率.313    2,559打数434安打 打率.170 

 

カープの打者は、ファーストストライクを見逃す傾向にあります。

どちらかと言うと、狙い球をじっくり絞り込んで、勝負は遅め。それに対し、ジャイアンツの打者は初球からどんどん行くイメージです。

また、本来であれば打者有利とされる3-1のカウントで、ジャイアンツ打線が.245 しか打っていないのは、何かの間違いかと思ってしまいます(ちなみにカープは.358 、ヤクルトは.470 です)。

カウントによって、打つ打たないの判断は、チームや監督の方針に左右されるところもあり、選手との相性が問われたりするのであります。

(つづく)