最寄りのガソリンスタンドが、先月末をもって営業終了しました。
今年に入って、木曜日が定休日とされていたので「へんなの?」と思ってましたが、そういうことだったんだ。
春先は石油ストーブだし、森の中で屋根無しの駐車は樹液などもあって汚れますからね。ガソリンのみならず、灯油や洗車でもお世話になっていたので、残念です。
こういう流れは、地方で加速しているんだそうです。人口減少に加え、燃費の向上。人件費による経営圧迫と人手不足。セルフでないスタンドでの屋外での仕事は、老人に向いていませんからね、でも、大学がないので若者がいない。
そして、まだ見ぬ電気自動車の見えないプレッシャー。
こんな仕事、二代目としては引き継ぐ気になりません。多分。
だけど、自宅から5キロ以内の歩ける範囲にこういう施設がないと困ります。
そのうち、事業免許資格が緩和されてガソリンをコンビニで売るようになるのかも?駐車スペースが広い田舎では、アリだと思う。