都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

米一俵

こちらで生活して間もなく二年が経過しようとしています。
いろんな変化がありましたが、中でも上体に筋肉が付き、ちょっとだけマッチョになったのにはビックリです。
これは、連日のように運んでいるお膳がダンベル効果を生んでいるものと思います。
一つ三キロぐらいの重さを両手に抱えますからね。
これが、何十回と繰り返される。

もう一つは、ビールケースや調味料類の箱買い。
これも、なかなかの重量です。
料理酒・みりん・醤油・白だし・酢・油・味噌…重いんだな、これが。

そして、サカナのトロ箱。
氷が詰まってますから、どうしてもね。
大きなサカナは、5~10キロってことも。
スポーツジムは要りませんねぇ。

とどめは、なんといってもお米です。
今まで知らなかったんだけど、一俵とは60キロのことで、流石にその単位では運べないから、半分の30キロが流通の単位となっています。
これでも充分に重い。
こんなものをしょっちゅう下げて歩くのだから、力が付きます。
今までピッタリしていたジャケットが着られなくなりました。
ワイシャツも苦しい。
もっとも、お腹が出ているので、マッチョな力士って感じかな。
いや、体重は減ってないけど、筋肉が増えているのを実感します。


先日、六億円が強奪されたそうですが、この重さが60キロだとか。
ズバリ、米一俵ですね。
犯人は、農業関係者?
「この重さが懐かしかったんで、つい」なんてね!?