「バーカ、カーバ、○○○○屋、お前のかあちゃん、でーべーそ」
っていうはやしことばが、子供のころにありました。
こんなこと言われても、普通はなんともありません。
だけど、もし、本当に母親がでべそだったり、仕事が○○○○屋だったり、本格的にアホだったりすると、地雷を踏まれたってことで怒り狂います。
国会討論で、総理の逆ギレを見るにつけ、足りないってことがバレちゃったんじゃないかとイライラしてる感じが迫ってきます。
バカにバカって言っちゃいけません。
いや、そんなにひどくはないと思うけど、本人のコンプレックスが強すぎて…
毛が三本のQ太郎が、空を飛べるんだぞぅと言っているような雰囲気が、彼には漂います。
そして、組織の力を背景に、ジャニーズ事務所みたいな圧力をかけます。
マスコミは、長いものに巻かれるのを知っているから。
かくして、軽減税率と引き換えに、大本営発表をそのままタレ流します。
アベノミクスはうまくいってる。
景気は回復した。
国民の生活は豊かになっている。
繰り返し、テレビでそんな画面が流れれば、信じてしまう人だっているでしょう。
これに批判的なテレビ局へは、偏向報道だとして免許停止までチラつかせます。
だけど、王様は裸です。
パンツだけは穿いてるけど、安心できません。