都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

憤慨

都会で暮らしていると、やたらに目にするのがカラスです。
ヨコハマ中華街の早朝は、ほとんど人通りがない代わりに街をカラスが支配し、生ゴミをあさっています。ヒッチコックの世界。

その次に多いのがハトです。
マンションのベランダは、つくばいなんか置いてあったら、もう大変。
昼間が留守の部屋も狙われます。
だから、それぞれの管理組合では、大きなテーマのひとつになっているようです。
平和の象徴なんて大事にされていたのは昔の話。総理と同じくらい、価値が下がっちゃいました。


ここ豊田町では、見ませんね、ハト。
カラスも少ないのは、エサの関係でしょうか。
代わって、そのほかの野鳥がビックリするほどいます。
ウグイス、メジロカッコウホトトギスヒヨドリシジュウカラ…きりがありません。

鳥が多い何よりの証拠として、私のクルマには、毎週、鳥のフンが落とされています。
いかに多いかってこと。毎週ですからね。

ムッとして雑巾で拭きながら、こういうのをふんがいって言うんだろうなと思う今日この頃であります。