年俸5年総額700万ドル(約82億6,000万円)と伝えられておりますが、お金よりも以下の点が気に入ったものと思われます。
①昨年ナ・リーグ中地区4位と振るわず、有力選手を放出したため、内外野共に駒不足でハマりやすいこと
②加えてナ・リーグは、今年からDH制採用となるため、余計にポジションが空いていること
③過去に福留・田口・藤川・高橋尚・和田・川崎・上原・ダルビッシュと日本人選手が所属した実績があること
④国内で時差が生じるアメリカで、中地区のチームは移動距離が短く済むので、体力の消耗を比較的に抑えられること
⑤本拠地のリグレーフィールドは、ファウルグラウンドが狭いので、打者有利の球場であること
それにしても、700万ドルとは随分弾みました。それに見合うだけの活躍を求められるんだけど、英語がわからないってのは、案外いいことかもしれませんね。大谷翔平の同期です。期待しましょう!!