都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

ビジネスジェット

海外へ行くとき、セレブの人たちはワンランク上の特等席を使います。

ファーストクラスってやつですね。料金は、エコノミーの10倍、アメリカだと片道130万くらい?知らんけど。

こういうの、自腹で乗る人もいるんですね。前澤さんみたいな人。

機内食は、懐石料理らしい。高級酒も飲み放題。そうでもしないと、飛行機屋さんもお金を取れませんからね。

ホントは、時差ボケ防止の最善策は、機内で何も食べないことなんだけど、懐石料理をパスするだなんて出来ません。前澤さんも食べると思うよ。違うかな?

 

侍ジャパンのメンバーは、準決勝の試合後、成田へバス移動し、夜中の便でマイアミに旅立ちました。あんまりはしゃがないでね!

てか、そういう状況でグッスリ寝られるってのも能力だと思います。運動選手は身体を休めるのも仕事。私がA型が不向きだと偏見を持っているのは、そこなんです。神経質は考えすぎに繋がります。早く寝ましょう。寝るのが一番。

 

さて、『東洋経済誌』に大谷翔平が使っているビジネスジェット(プライベートジェット)が紹介されておりました。最大で19人乗ることができますが、ベッドのスペースなどを考えると7人程度までの利用がベストなんだそうです。

機体前方に横幅がゆったりとしたシートが向きあわせになっており、大きなテーブルを出すことでパソコンで仕事をしたり、食事を楽しんだりすることができます。もちろんWi-Fiも完備していて、オンライン会議も可能。また、機内真ん中はリビングルームになっており、テレビもあるし、ソファでリラックスすることもできる。そして最後方がベッドルームで、セミダブルに近いサイズのベッドが用意されておりました。イメージとしては、細長いホテルの部屋という感じで、高級ホテルに泊まっている感覚での移動ってことです。エアフォースワンと同じ。

気になるお値段ですが、今回来日した大谷選手の場合だと、大体5,000万円ぐらいですって。

なるほどねぇ。そういうお金の使い方もあるんだ。

 

ちなみに、帰りのフロリダ行きは、チームのチャーター機に帯同したようです。

そりゃ、そうだ。いくらなんでも、別行動では感じ悪いもんね。

昔、美輪明宏さんと仕事をしたとき、出雲からの帰りの飛行機が一緒でした。彼女(?)はもちろん、ファーストクラス。で、飛び立って間もなくCAさんがやって来て「美輪様がお呼びです」と。まるで夜伽だね。奢ってもらいました、ファーストクラス。

そういうもんですな。A型じゃない人も、あんまり気を遣わせちゃいけない。