昨夜のフジテレビ『ほんまでっか!?TV』で、兄弟姉妹人間学に関するテーマを扱っていました。
血液型の話よりも論拠がハッキリしているので、世間の受けがいいようです。
パネラーが取り上げていたのは、以下の話題です。
末っ子はコミュニケーション能力が高い(お手本があるから)。
末っ子は問題行動が少ない(お手本があるから)。
末っ子は打たれ強い(家族に守られている)。
第一子は兄弟の中で一番頭がいい(大人と喋るから知能の発達が早い)。
一人っ子・末っ子は結婚意欲や既婚率が低い(小さい頃に赤ちゃんと触れ合った経験が少ないから)。
一人っ子は創造性が高い(1人でいるときに空想する機会が多いから)。
一人っ子は離婚しやすい(両親が反対しないから)。
一人っ子は嫉妬心がない(競争する習慣がないから)。
大企業の社長は圧倒的に第一子が多い(親が頼りにするのでリーダーシップが育つから)。
兄より弟の方がホームランを多く打つ(お手本があるから開始年齢が早い)。
兄より弟の方が盗塁に成功する(お手本があるから開始年齢が早い)。
末っ子は団体スポーツが得意(コミュニケーション能力が高いから)。
三人以上の兄弟の末っ子は、乗っかってきた人生なので、自分で決めないことが多い(保護者が大勢だから)。
末っ子はアレルギー疾患に罹りにくい(免疫が早くに構築されるから)。
末っ子はユーモアのセンスがある(家族の中でアイドル的な存在で注目され続けてきたから)。
なるほどねぇ。勉強になりました。