都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

飲酒規制

孤独のグルメ』の主人公を演じる松重豊は、番組の中では下戸の設定であるにも拘らず、やたらと居酒屋っぽい店に行き、つまみっぽいオーダーをたくさんするのでイライラします。いかに混雑してようと、4人掛けに座ったり、メニュー選びがグズグズして質問が多いなど、店員だったらイヤだろうなと思うことがしばしばあります。飲み物が烏龍茶ってのが気持ち悪い。喫茶店ではクリームあんみつを頼んでました。ネクタイしてるのに、全く恥じらうことがないのが見ていて恥ずかしい。

本当のことを言うと、私も甘党なので、ファミレスなんかでパフェっぽいメニューを見つけると、頼みたい気持ちが襲って来るけど、そこはグッと我慢します。駅の売店東スポを買って、エッチな紙面があったとしても、電車の中でそれを読むことは絶対にない。ここが、サラリーマンとしての将来性の分かれ目です。

 

体質でしょうがないってのはあるんでしょうけど、お酒が飲めないオトコってのは、どうも好きになれません。時代的にアウトな発言だとは分かってるんですけどね。会社やサークルで「飲みに行くぞ」となって、その仲間に入れてもらえないと、自分の悪口を言われてるんじゃないかとの心配もあります。

女性にしても、カウンターの鮨屋に行ってオレンジジュースを頼む、そんな娘は許せない。そういうときは「私、飲めないの。でも…美味しそう。ひと口だけ、いただくわ」が正解。そう思いませんか?

ちょっと高めのお店に行くと、なかなかいないようなキレイなお姉さんがいて、ほとんど会話がない中、グラスにちょっと口をつけただけで「アーラ、こちらお強いのね」などと煽られ、グビグビ飲んでしまうってのは店が仕掛ける定跡で、まんまと術中にハマります。「強い」とか「スゴい」とか、そういうのが楽しいんだなぁ。お酒は麻酔なのであります。だから、下戸の人々は、女性をどうやって口説くんだろうと心配だったりします。不適切ですか?

 

厚労省が健康に配慮した飲酒に関するガイドラインというのを新たに発表しました。

その中では、生活習慣病のリスクを高める飲酒量として、一日当たりの「純アルコール量」を男性で40グラム以上、女性で20グラム以上摂取した場合と定義しており、それ以上飲酒する人の割合を減らしていくことが目標だとしています。

これは、度数が5%のビールの場合はロング缶や中瓶1本にあたる500ミリリットル。7%の酎ハイは350ミリリットル。12%のワインは小さいグラス2杯分の200ミリリットル。15%の日本酒は1合弱。25%の焼酎は100ミリリットル。43%のウィスキーはダブルにあたる60ミリリットルにそれぞれあたります。

もはや居酒屋の否定です。なぜ、みんな黙って聞いてるの? お酒って、そこから先が楽しいんでしょう⁇

だけど、これを受けたのか、ストロング系缶チューハイ市場からアサヒビールが撤退を発表しました。

なんだかタバコの運命と似てきたような…若い人を中心にアンチが増えているんですかねぇ。

路上で飲むなとか、ファミレスに置くなとか、定食屋ではビール中瓶一本までとかが始まりそうなデジタル社会。アルコール検知器は売れそうだけど、キリンやサントリーへの就職希望は減りそうな気がします。

うーん、そうやってお酒を取り上げていくと、性犯罪が増えるような気がする…ってのは暴論でしょうか?