外出禁止のあおりを受けて、動きがピタリと止まっていた新作ドラマがようやく動き出しました。
日テレの火曜夜10時は、逃げ恥のドラマ枠ですが、ここに『私の家政夫ナギサさん』が満を持しての登場です。
28歳となるキャリアウーマンが、男性に伍して仕事をバリバリこなすものの、私生活はボロボロで、自室はゴミ屋敷さながらの汚部屋。
見かねた妹が、姉の誕生日に合わせ、家事代行サービスをプレゼントします。
それを引き受けるのが、大森南朋演じるナギサさん。家事のスペシャリストは男性です。
一人住まいの女性宅に乗り込んで、下着まで洗濯してしまうというのは、男性の作家には書けないなぁ。
調べてみたら、作者はやはり女性でした。
まぁ、マンガみたいなドラマだから、こういうのもアリなのか?
下着を洗う一線を超えれば、後のことは、ほとんど平気になるような気がします。
『逃げ恥』は、女性が男性の部屋に入るから自然だったけど、いずれにせよ、家事代行は流行るのかもしれませんね。頼んでみようかな?