『堀江貴文 人生を変える言葉』(宝島社)を読みました。
仕事を遊びだと考え、不確実な時代をどうやって乗り越えるべきかが書かれています。
刺さったのは、以下の項目。
・「できない理由」を先に考えるな 突き抜けられる人とそう出ない人との差は、意識の差なのだ
・安定を求めることはリスク その場にとどまり続けることは、劣化していくということだ
・失敗しないために打席を少なくして打率を上げるのでなく、打率が低くとも打席に多く立っていた方が絶対にいい
・行列に並んではいけない 人と同じことをするのは、一番損をすることなのだ
・経験とは、時間が与えてくれるものではない
・意図的に「ノイズ」を取り入れる 意見の異なる人には腹が立つものの、自分の中にある偏見を正すことができる
・情報は、ただ浴びればいい アイデアの引き金になるからだ
意外に思ったのは、失敗を恐れていないことです。
前のめりのライフスタイル。見習いたいところであります。