教育心理学の言葉に「方略志向」というのがあります。
それは、何かがうまくいかないときは、やり方を変えればいいということです。
成功する人と失敗する人の違いは、うまくいかなかったときに、やり方が変えられるかどうかってことなんです。
やり方は、考え方に置き換えても構いません。
そのためには、たくさん知っていること、経験していることが重要でしょう。
だから、情報をシャワーのように浴びるといい。
真面目な人は、融通が利かないという副作用を持っているのですが、案外、そのことに気付いていないようです。
将棋を指していると、当たり前なんだけどねぇ。