都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

外連

大相撲を見ていたら、解説の北の富士さんが隆の勝関の相撲を指して「ケレン味のない相撲」だと言ってました。

「ハァ?」

意味がわからなくて調べたところ、ケレン味がないとは歌舞伎の言葉で真面目だとかごまかしがないとかの意味で使われるんだそうです。

この言葉が面白いのは、芸能の世界ではケレン味がないことを代わりばえがしないとか、新味に欠けたとか、平板であるとか、プラス評価にならないってことです。

うーん。

私の理解では、真面目とは融通が利かないということで、決して良い意味ではないんですが、伝統ある相撲の世界ではねぇ。

同じことを見ても、評価が正反対になるってのは、面白い話なのであります。