都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

もももいろいろ

飛行機が離陸してからの3分と着陸前の8分を合わせて「魔の11分間」と言うんだそうです。

航空機事故が起こる時間帯のほとんどが、この11分間に集中しているため、そう呼ばれているとのことで、関係者では常識なんだとか。

まぁ、そんな話、乗客は知らない方がいいですよね。「ほとんど大丈夫なんだけど、もしかしたら事故るかもしれません」なんていらない。

だから、そう言う代わりにリクライニングの座席を元に戻したり、テーブルをたたんだりさせるわけです。避難ルートの確保ってことで。

ほとんど大丈夫なんだけど、指示に従います。必要なのが、にっこりスマイル。多くのCAが女性なのは、強面の男性に強いから。トランプカードの3がジョーカーに勝つみたいな話です。心の中で舌打ちしている様子が浮かんできます。

 

ピーチ航空で、乗客がマスク着用を拒否し、途中下車させられた事件が話題になっています。

この乗客は、座席の移動も拒否したと言いますが、こういう人はCAが安岡力也みたいな人でも逆らい続けるんでしょうか?ちょっとみてみたいところ。

対応したCAにも興味があります。大勢の乗客の前で、目玉焼きにはソースか醤油かみたいな議論を挑まれるなんて、朝、家を出るときには想像できなかったことでありましょう。

会社では、この事件をどう見ているんでしょうね。「良くやった」ばかりじゃないような気がします。

JALやANAでは、早速対応マニュアルが出回っていることと思います。これ、興味あるなぁ。