都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

本当はこわくない新型コロナウイルス

子供のころ、O -157なんて病気はありませんでした。

熱中症も最近のはなし。

いずれも免疫力の低下が原因だと本気で思っています。

だから、できる限りクスリを使いません。血圧が高ければ、食事と運動で解決を図るのが当たり前で、医者の指示に従って薬中(ヤクチュウ)になると、ボケへの道一直線となる、そういうものではないでしょうか?

 

大きな声では言えませんが、前期高齢者である私はコロナワクチンの投与を受けておりません。

不特定多数と接する機会が少なく、批判されるような組織・団体に属していないのが大きな理由ですが、このウィルスがインフルエンザ以下の致死率に過ぎない弱毒性であることと、自分の免疫力を弱めたくないと思っているからです。

海外の事例を引き合いに、日本の国情に合わせようとするのは間違っており、日本人はコロナウィルスに対する耐性が強いと理解すべきだと取り憑かれております。

てなことが書かれているのが、『本当はこわくない新型コロナウイルス』(井上正康著・方丈社)でありまして、この本がメディアで取り上げられないのが不思議でなりません。

ゼロコロナだなんて言ってるから、PCR検査をもっとやれとなりますが、無症状者を炙り出すことに何の意味があるのでしょう?

やればやるほど、死亡率が低いことの証明となるのにすぎず、また、医療崩壊でベッドが足りないと大騒ぎすることになるのです。

問題の本質は、パニックを起こすような病気でないことを知らしめ、指定感染症2類から外すのを急ぐということ。

毎年、ワクチン注射だなんて、製薬会社の思うツボだって、分からないかなぁ?

子供が四六時中マスクをしていると、免疫力が著しく低下します。その方が、よっぽど恐ろしいって言い切る言論人が少ないのが、不思議でなりません。