都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

えんがちょ

芸能界ではスゴい勢いで感染者が続出し、番組に穴を開けないようにと混乱しています。

「あの人は今」みたいなタレントにはチャンス到来で、復活してくる人もいるかもしれません。

連日の一万人超えですから、そういうことなんでしょうね。辻褄が合っている。

だけど、不思議なことに、政治家が感染したという話はほとんど出てこないです。

よ〜く調べてみると、昨年末にコロナで亡くなったのが立憲民主党羽田雄一郎氏とか元自民党石原伸晃氏など、いるにはいますが、あまり記事にならないようで、ひと昔まえの「がん」みたいな扱いでした。

芸能人だと休みの口実になるけど、政治家にとっては票を失うダメージってことなんでしょうか?

なんだか、長期休暇したどっかの都知事もヘンだったよなぁと疑ってしまいます。

それぐらいに、政界と芸能界で起きていることに温度差がある。感染したとなると、会食した悪者扱いされますからね。

我が身をつねって人の痛さを知るって言葉があるけど、そうなれば濃厚接触者だなんて言わなくなるのかも。

と、松本人志は言いたいんだと思う。

ちなみに、広島では「びんびんしょ、鍵閉めた」と言ってたので、小一で東京へ越してきた私は「これが方言なんだ」とカルチャーショックを受けました。だからどうした?