ついに、コロナによる感染者数が世界一になりました。
闘い続ける長尾和宏医師は、自身のブログでその理由を挙げています。
(1)世界で一番、ワクチンを真面目に打ちまくった国
(2)意味のないマスクに今でも拘っている
(3)空気感染を今でも軽視している
(4)医者でもない保健所が患者を診るという意味不明な法律
(5)いつまで検査をして全数把握に拘るのか?
(6)痛い目にあっても方向転換できない保守的な国民性
(7)世界一、間抜けな国会議員と専門家集団
当地、山中湖では、高校や大学の運動部合宿が復活し、その様子を微笑ましく見ておりますが、職場を中心として騒いでいる状況と、怒られないようにアリバイ作りをしながらの感覚のズレに呆れるばかりです。つまり、効かないワクチンやマスクを信じ込むことで、ゼロコロナに向かえるという穴の開いたバケツに水を注ぎ続けているような感じ。
何度も言いますが、オミクロンで生命を落とした50代前の若年層は、ほとんどいないという現実を直視すべきです。
エイズと同じような括りにする病気ではないってこと、当たり前だと思うんだけど、何故ギアチェンジしない?
不思議で不思議で堪りません。