ラグビーの国内リーグ、リーグワンが開幕しました。
日本のラグビー界は、アマチュアからプロへの過渡期にあり、競技人口の割には、海外からの有力選手の加入もあって、世界水準から見ても結構なレベルを保っています。
何故、トッププレーヤーが日本へやって来るかというと、ラグビー選手の年俸が最高でも2億円程度に抑えられていて、日本企業でも充分に対応できるレベルであることと、2019年のW杯開催で日本の治安の良さ、暮らしやすさが知れ渡っていること、南半球のプレーヤーが農閑期にあたるので出稼ぎしやすいことなどが挙げられます。
サッカーじゃ考えられない強豪国の花形選手が、どのチームにも2〜3人いて、全体のレベルアップが進みました。
高校や大学からの留学生等も混じり、迫力満点なリーグワンです。
ラグビーは、レフリーの統率力に従って規律が守られているので、観ていて気持ちがいい。
今年は、何試合かスタジアムへ足を運ぼうと、防寒グッズを買い揃えました。