過去三戦に登板した相手投手とその球数、最高球速をまとめました。
【中国】
ワン・シャン 41球 139キロ
ワン・ウェイイー 36球 141キロ
スン・ハイロン 46球 134キロ
スー・ジャンロン 27球 137キロ
イー・ジェン 29球 139キロ
ワン・ユーチェン 16球 142キロ
【韓国】
キム・グァンヒョン 59球 148キロ
ウォン・テイン 29球 148キロ
グァク・ビン 13球 153キロ
チョン・チョルオン 15球 148キロ
キム・ユンシク 14球 143キロ
キム・ウォンジュン 6球 146キロ
チョン・ウヨン 7球 148キロ
ク・チャンモ 10球 145キロ
イ・ウィリ 22球 155キロ
パク・セウン 11球 149キロ
【チェコ】
サトリア 69球 127キロ
フラウチ 26球 149キロ
トメック 32球 141キロ
デュフェク 36球 132キロ
カプカ 17球 140キロ
ラビノヴィッツ 7球 144キロ
ちなみに日本の各投手はこんな感じです。
【日本】
大谷翔平(28歳) 49球 160キロ
戸郷翔征(22歳) 52球 150キロ
湯浅京己(23歳) 16球 154キロ
伊藤大海(25歳) 8球 150キロ
ダルビッシュ(36歳)48球 154キロ
今永昇太(29歳) 48球 154キロ
宇田川優希(24歳) 11球 153キロ
松井裕樹(27歳) 23球 149キロ
高橋宏斗(20歳) 12球 156キロ
佐々木朗希(21歳) 66球 164キロ
宇田川優希 3球 147キロ
宮城大弥(21歳) 68球 150キロ
日本の打者は、意外なことにチェコの最高速127キロに苦しんでいました。普段、そんな投手は出てきませんからね。
だけど、これをずっと続けていれば、慣れてしまいます。そういうものだということが、よく分かりました。
それにしても、日本の投手は軒並み150キロ超えで、まさにレベチです。まだ、山本由伸(24歳)栗林良吏(26歳)大勢(23歳)髙橋奎ニ(25歳)が投げてないけど、彼らも間違いなく超えるので、一次予選での無双状態は当然の話でした。少なくとも若さ溢れる投手陣は、大会参加チームナンバーワンだと言えそうです。