都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

プレッシャーに弱いのは?

例えば、神経質にも種類があります。

A型の人は、他人に対して神経質です。B型はその逆で、自分のことについてだけ神経質。他人が何をしようと気にならないので、マイペースだと言われます。だから、基本的には相性が合わない。B型人間は、自分に対してあれこれ言われるのがイヤなんです。甲子園でペッパーミルのポーズがダメだとするのは、国民の4割とされるA型社会だからです。ちなみに、AB型は場の空気について神経質です。争うようなことは苦手。O型は、神経質から遠い存在です。仲間の存在を大事に考えます。

で、独断と偏見ですが、WBCのような国の威信を賭けた国際大会では、B型が活躍します。

A型は、責任感の重圧に負けてしまうことが多い。

今回の侍ジャパンは、その傾向がハッキリ出ています。

 

【A型】ダルビッシュ有・今永昇太・松井裕樹・宮城大弥・岡本和真・山川穂高中村悠平・中野拓夢・周東佑京・牧原大成

【B型】大谷翔平吉田正尚・大城卓三・山﨑颯一郎

【O型】佐々木朗希・湯浅京己・大勢・伊藤大海・宇田川優希・髙橋奎二・甲斐拓也・源田壮亮・牧秀悟・山田哲人・村上宗隆・近藤健介

【AB型】山本由伸・戸郷翔征・高橋宏斗

【不明】ヌートバー(はしゃいでいる感じはO型)

 

メンバーを辞退したのがA型の鈴木誠也と栗林良吏。私はこれを実は良かったと思っています。鈴木誠也は出場していればクリーンアップを任されていたでしょうし、近藤健介は代打要員でしか出られません。鈴木誠也は責任感が強いので、自分を追い込んでしまうようなところがあります。打線の中で、鈴木・村上が沈黙すると、伝染してしまう可能性が高い。そういう意味で、メンタルに左右されやすい好不調の波が大きい選手はリスクでもあるんです。
栗林もねぇ、これだけのメンバーでストッパーを任されると、重圧に負けていたように思ってしまいます。責任感。

だから、今永ら左腕投手たちは接戦向きじゃありませんし、岡本も六番でさほど期待されていないからこそ活躍できるのです。

実は、菅野智之田中将大前田健太・千賀滉大・筒香嘉智もA型でした。案外、そういうとこ、意識してるかも?