都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

MBTI性格診断

昔から性格診断のような話が大好物です。

古くは、血液型による分類。AB型の私は、二面性を自覚しており、少数派でいるのがむしろ居心地がいい。変わり者の自覚があります。

星座や干支については、ざっくりし過ぎていて興味がありませんが、六星占術は結構イケてる気がします。中国で生まれた易学がベースってのがホントっぽい。火星人プラスは芸術家タイプ。集団行動が苦手ってとこ、私です。

なので、それに準じた動物占いも気に入っています。60通りの分類で、私は金色のペガサスらしい。マツコデラックスと一緒です。

そして、心理テストをもとにした形式のもの。中でも代表的なエゴグラムは、50個の質問に答えることで、243通りの性格類型に分類されます。これはハマりました。実によくできでいると思います。

最近のテレビ『スター性格診断SHOW』では、エゴグラムと同じような設問で、人間のタイプを9パターンに分類していました。私は「おっとり家政婦さん」に属しています。こういう設問形式のものは、年齢や立場によって、刻々と変化します。芸能人では、あのちゃんと一緒でした。掃除が苦手な家政婦さん。

で、最新の流行りは「MBTI性格診断」(マイヤーズ・ブリックスタイプ指標)。93の設問に答えることで、16の性格パターンに分けられます。

私は「広報運動家型」でした。未知の領域へのワクワクが止まらないらしい。

こういうテスト、ネットにゴロゴロ転がっています。分かったからどうだってことはないんだけど、他者を心理分析する上での参考には大いになるような気がします。多分?