都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

いけず

京都では「娘さん、ピアノ上手やねぇ」と言われたら、うるせぇから静かにしろってことなんだそうです。

「お子さん、お元気ねぇ」と言われたら、騒がしくてゴメンなさいと謝らなければならない。

これはなかなか近所付き合いが大変そうだけど、俳句の世界には活かせるかもしれません。そういう能力。夏井いつき先生は、愛媛県出身だけど、大学は京都だってことで納得しました。それこそ行間を読む力です。

 

そう言えば、皮肉の天才である上岡龍太郎が京都出身でした。

で、調べてみると、お笑い芸人に京都人が多い。

千原ジュニア・山添寛(相席スタート)・徳井義実チュートリアル)・川島明麒麟)・ナダル・おいでやす小田・小杉竜一ブラックマヨネーズ)・高橋茂雄(サバンナ)・長田庄平チョコプラ)・木村祐一宮川大輔・ミキ…

そういう環境で育つと、物事を表面的に見るだけでなく、本質を見極めようとする能力が高くなるような気がします。

プレバトの俳句のコーナーにお笑い芸人が多くいるのも当然なのであります。俳句とお笑い、繋がりました。