都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

じつは怖い外食

『じつは怖い外食』(南清貴著・ワニブックス)を読みました。

外食だけじゃなくて、コンビニ食にも言及しています。

 

・高級霜降り牛肉は、半数以上が病気の動物の肉だ。高カロリーの配合飼料を無理矢理与えているところに問題がある。

・カレーパンの揚げ油には、まるまる一週間使い続けられているものがある。

・揚げ物メニューは捨て食材の寄せ集めと考えた方がいい。

・食べてはいけないホテルの朝食バイキング。新鮮からは程遠い。

・チクロは1967年までは認められていたことを忘れてはならない。

トランス脂肪酸を含む食材は全て危ない。

グルタミン酸ナトリウムが中華料理店症候群を引き起こす。味覇に注意。

山崎パンのランチパックは常温でもカビが生えないのが問題だ。

・コンビニやファミレスのサラダは、毒性の強い洗浄液で洗い、その匂いを消すため何度も水洗いするので栄養素がほとんど流れ出てしまう。

・野菜ジュースをありがたがるな。

アメリカ産の牛肉は、中国でさえ輸入していないという現実がある。

・中国産のものは、極力遠ざける。それは、中国の富裕層の常識だ。

・回転寿司の穴子はウミヘビ、ネギトロは赤マンボウ、エンガワというのも怪しい。

 

う〜ん、安いってのが怪しいと思うべきなんだろうなぁ。