都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

のりせんべい

266キロの巨体で土俵を沸かせた力士が悪名高い(?)日大相撲部出身の山本山です。

対戦相手はイヤだったでしょうね。130キロの人の倍ですから。本人も、膝や腰への負担が大きく、怪我との闘いもあったと思います。

だから、八百長相撲に手を染めたのも分からなくはありません。お互いの幸せってことで。

大きい人の方が、自分より大きな人に恐怖心を抱えるものらしい。クマがそうですって。なので、象が最強だとパンク町田が言っています。

この山本山に対し、本家・海苔の山本山は、会社方針として一切スポンサードしなかったそうです。賢明でありました。八百長で引退ですからね。けど、多少はマイナスがあったかも。ビッグモーターとビックカメラみたいな話。

 

先日、知人の女性から、小さな箱に入った10枚入りのお煎餅をいただきました。

これが本当に小さくて、電車の切符みたいな感じ。その上、海老せんべいの「ゆかり」より薄い。箱ごとひと口で食べられそうです。

それにしては、箱がやけに立派だと思いつつ、個装パッケージから取り出してパクりと口に入れると…

ゲッ、美味い!

なんだ、これ? もっと食べたいとネットで検索したら、なんと1,290円でした。きっぷみたいないちまいがひゃくにじゅうきゅうえん‼︎
日本のハイソサエティは、こういうのがおやつなんだろうな。ハッピーターンは食べません。
ご馳走様でした。