都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

自意識

薄暮の時間帯に、ヘッドライトを点灯するのは、自分のためではありません。
あんな程度では、屁のつっぱり(?)にもならない。
だから、点けないで走っているクルマが多いんです。
かなり暗くなっても、そう。

トンネルの中でもありますね。
昼間だと、いちいち点けたり消したり面倒臭いから。

だけど、これは他のクルマに自分の存在を知らせるためのものであって、曲がるときに出すウインカーと同じ意味なんです。点けないと、危ない。

「やる」「やらない」の違いは、他人に見られている意識の違いでもあります。
これが過剰でも困るんだけど、ないのはねぇ…
自分自身はもちろんのこと、自分のやったこと、自分が言ったことには、常にしっかり名前を付けられるようでありたいと考えています。
“自分ブランド”、それって、自意識過剰なのかしらん?