都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

感じ方

百本ノック

文章がうまくなるためには、上手い人の文章を読むことよりも、下手な人の文章を読んだ方が参考になりやすいってこと、ご存じでしょうか? 世の中に出回っているのは、洗練された上手な文章ばかりですが、誰かにものを教える立場になると、その機会がドッと増…

日本語の問題

ベトナム人に向けて、日本語の問題作成を行っていると、小学校2年生くらいの簡単なレベルでも、「あれ?」と思うようなことに直面します。 たとえば、こんな感じ。 【問題】つぎのカッコ内に入ることばを①~③の中からえらんでください。 このアパートは安い…

待ったなし

スーパーのレジで、もたもたしている老人がいると、露骨に不快感を示す人がいます。別に急いでいるようでもなし、ちょっと待っていれば済む話なんだけど、なんかイライラしている。そんな人が多い。世の中が便利になったからでしょうか?待つのがイヤな人が…

軽油

私の会社には、たくさんの社用車があります。 一人に一台ということではなく、何人かで乗り回すイメージです。 先日、広島から異動してきた社員が、普段使いのクルマがなかったため、空いていた別のクルマを持ち出しました。 そのとき、ガソリンが少なかった…

小説より奇なり

伊丹十三という人は、映画監督として有名ですが、その観察力を活かしてのエッセイが秀逸で、『日本世間噺体系』とか『ヨーロッパ退屈日記』など、ゾクゾクするような名著があります。 その中で、いろんな著名人から取材してまとめた『小説より奇なり』(文藝…

大波小波

こどものころ、みんなが簡単にやっているのに、自分はうまくできないことがたくさんありました。 たとえば、折り紙。 たとえば、三輪車の運転。 たとえば、前へ習えの気を付け。 たとえば、大波小波のなわとび。 折り紙が先生のやったとおりにできないのは、…

すもももももももものうち

いろはかるたを教材にして、ベトナム人に日本語を教えています。 「泣きっ面にハチ」であるとか「チリも積もれば山」だとか、ことわざには意味がギュッと詰め込まれており、なかなか味わい深いものがあります。 「サルも木から落ちる」 この場合、「サルが木…

犯罪抑止

月に一度、仕事帰りに日用品のスーパーKに寄っています。 通勤経路で使用する街道沿いは、この手のお店が乱立しており、競争が激しいようです。 その日は、夜の7時過ぎにも関わらず、お客さんが5人程度。広い店内が閑散としておりました。 BGMとして、…

アンダースタンド

昔、家庭教師のアルバイトをしていたときに、気づいたことがあります。 それは、「わかりました」の話です。 成績がいい子と悪い子は、「わかりました」の意味が違うということです。 賢い子どもは、ことばどおりの意味で使っています。 だから、わからない…

共同生活

高校生のころ、春休みが二か月もあったので、時間を持て余し、家でゴロゴロしていると、見かねた父親が会社の同僚の紹介で長期アルバイトを持ってきました。 それは、志賀高原の熊の湯(パウダースノーの名門ゲレンデ)のリフト小屋の番人。 日給2,700円(40…

アネクドート

後輩社員の22歳Yは、世代間の相違もあるが、いわゆるパソコンオタクで、コミュニケーションの取り方や趣味趣向が独特で、勉強になります。 あるとき、もっとお笑いを勉強せよと、東京03の動画視聴を課題として与えたのですが、3本ほど見終えて「ピンと来…

自意識過少

たとえそれが混雑した電車であっても、自分のカバンを堂々と座席に置いて、平気でいる人がいます。 座りたくても座れない私は面白くないので、そういう人をじっと睨み続けたりするのだけれど、この場合に視線が合うことは、ほとんどありません。 なぜなら、…

クチグセ

「本当に、先頭のフォアボールとか四死球もたくさんあって、本当に二桁安打くらい打たれていそうなピッチングだったんですけど、本当に野手の方がしっかり守ってくださったので。ピンチもゲッツーで切り抜けられたので、本当によかったです」 先日、巨人を完…

ペガサス

六星占術と同じラインにある占いが『動物占い』。 去年の今ごろにも書いたけど、十二種類の動物にいくつかのバリエーションを加えた60分類のやつが、話題になりました。→http://60animal.miiweb.jp/ この分け方では、27番の「波乱に満ちたペガサス」となる私…

リーマンショック

結局、お店ごっこは7年でした。 その間、お客様から何と呼ばれていたかというと、1%が「社長」4%が「ご主人」10%が「マスター」15%が「店長」、残りの7割は「大将」でありました。 地位が人を創るとでも言いましょうか、周りが何と呼んでいるかは期…

動物占い

「人間を4つに分類できるわけない!」ってムキになる人がいますが、私は大好きだし信用しています。 政治家だったら、石原慎太郎に田中真紀子、小泉進次郎、塩川正十郎。 司会者だったら、古館伊知郎に辛坊次郎、安住紳一郎、上岡竜太郎。 男性タレントだっ…

予告ジャンケン

高校の将棋部では、普通のジャンケンではつまらないので、開始前にお互いが何を出すのかを宣言する『予告ジャンケン』が流行りでした。 実際に何を出すかは、宣言どおりでなくても構わない。 プレーヤーは、最初のデータを材料として、相手の心理を読みなが…

かいーの

値段の高いレストランへ行って、ワインを頼むとソムリエらしき人がやってきて、目の前でコルクを抜き、ちょっとだけグラスに注ぎます。 「なんだ、なんだ?」と緊張感が漂うものの、状況からみて、これは飲んだほうがよさそうだと理解するわけです。 「いか…

カーナビ

世の中で苦手なものは何かと聞かれれば、遠足だと答えます。 あの旗を持ったガイドさんに付いて行くというのがどうも…。 特段、行きたくもないところへ計画に基づいて、集団で連れ回されるというのも趣味に合いません。 そういうグループなのねと固まりで見…

オーレーオレオレオレー

痛風の投薬開始後、三ヶ月経ったので、経過観察のため採血を行うことになりました。 若くてキレいなおねえさんが、「ちょっとだけ、チクっとします」とニコニコしながら針を入れたところ、不発。 すると、みるみる険しい表情になり、「ゴメンナサイ」と言っ…

天気予想

ジャンケンをする前に、両手を逆さに合わせてひっくり返し、次に何を出すか決めていた人、いませんでした? あれって、何を見ていたのでしょう? 未だに分かりません。 ゴルフのパットのとき、芝生のラインを読むため、ググッとかがみこむ人がいますよね。 …

五大陸

警察官のマナー向上のため、千葉県警がやったことは、名札を義務付けるってことでした。 名前を知ってもらうことで、責任感が増すらしい。 おかげで、交番のおまわりさんが、みんな親切になったと、『読むクスリ』(上前淳一郎著・文春文庫)で読んだように…

燃費の理由

という訳で、昨夜の19時に出発。 現在は、山陽道の『吉備SA』におります。 ここでは、インターネットが無料で使えるので、毎回里帰りのときに、立ち寄るようにしています。 まぁ、ホント、道路公団民営化の成果でしょうか、それぞれのSAがいろんな努力を…

雨上がりの夜空に

「この雨にやられて、エンジンいかれちまった~♪」 クルマも年を取ると、あちこちにガタがきます。 『週刊宝石』の「中年オヤジが乗ってカッコイイ車ベスト5」という特集記事の中で、岩城滉一の愛車だというだけの理由で購入した“PTクルーザー”も14年目に…

長足の進歩

昔から買い物が苦手なんだけど、特に洋服を買うのがどうも。 センスに自信がないこともあるし、アパレル店員の反応が気になるのは、ゴルフのときのキャディーさんと一緒。 だから、売り場では無視されているほうが落ち着きます。 そういう人は意外に多いのか…

祝電

前職では、女性の多い会社だったので、大して親しくもないのに、お義理で結婚式に呼ばれることが多かったです。 だけど、それって、ちっとも嬉しくありません。 大切な休日が丸々潰れるし、一度にたくさんのご馳走は食べたくないし、自分のペースで飲めない…

渋滞

「渋滞の先頭のクルマは何やってるんでしょうね?」 ってな漫才がありました。 「地下鉄はどうやって入れたんでしょう?」と同じ人です。 そんなことばかり考えてると、眠れなくなるって言ってました。 懐かしい。 都会では、クルマだけじゃなくて、電車の渋…

運の法則③

生まれながらの接待麻雀のような私は、競技の意義を勝負ではなく、そのプロセスに見出し、まるで芸術鑑賞をするような感覚で、人間観察を繰り返しておりました。 「彼は何故、あそこでああ打ったのだろう?」とか「あのとき、あんな風につぶやいたのは、そう…

運の法則②

パチプロから足を洗った私、今度は雀荘に入り浸りとなりました。 そもそもは将棋指しですから、理屈っぽいほうが好きですし、勝ちゃあいいってもんでもなく、あるレベル以上のせめぎ合いが快感なので、将棋部のメンバーは打ってつけです。 造作的にはそれほ…

運の法則①

大学生のころ、パチプロもどきとなって、開店前から並ぶような、おバカな生活をしていたことがあります。 当時は手打ちの台が主流で、同じ強さで同じ場所へ打ち続ける技術が必要だったため、その熟練度の差が勝負を分けていました。 理屈を理解すれば、連戦…