都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

免許証の更新

ってことで、行ってきました長府の警察署。
一年前に、兵庫県警で切符を切られているので、優良運転者じゃなくて一般運転者ってことに。
だから、視力検査後は一時間の講習を受けなければなりません。
案の定、あまり講師に向いていないタイプの教官がぼそぼそと。
ここでもパワーポイントが幅を利かせていました。
これに頼ると、しゃべりは上手くならないんだけどなぁ。
原稿を読むだけの話は、説得力を持たないんですよ、菅総理

ところで、交差点における事故は、右側のほうが左側の六倍にもなるってこと、ご存知でしょうか?
そりゃ、そうですね。近い分、危ない。
「右を見て、左を見て、また右を見る」っていうの、利にかなっているんです。
常識でしたか?

死亡事故は、20年前からは半減しているとのことです。
シートベルト着用の徹底と飲酒運転の激減、そして救命医療の進化によるとも言われますが、傷者や物損件数も減少しているところから、人口減少の影響もあるのだと思います。
若者が減って、高齢ドライバーが増えれば、無謀運転も少なくなりますしね。
あとは、定年の仕組みをどうするか?
田舎では、クルマの存在そのものが死活問題であり、注目されるところです。