都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

クロックマン

時計というものは、正確に時を刻むのが使命であり、たまに目覚まし機能で叩き起こす。
そんなものだと思われていました。
初期の時計は、遅れるのが当たり前で「あそこに10分足してください」なんてやつがザラでした。
自動巻きの機能に感激しつつ、しばらく外していたからと、グングン振り回していたのも昨日のことのよう。
水につけても大丈夫だからと、わざわざ洗面器の中に入れて喜んだりしたことも。
いつの日からでしょう?
“クォーツ”ってのが登場して、時間は正確であることが当たり前になりました。
デジタル表示も同じころです。
当時、小1の家庭教師をしていましたが、家じゅうの時計がデジタルなので、子供がアナログの時計を読むことができず、苦労したことを思い出します。
そのうち、何にでも時計がくっつくようになります。
カメラ・CD・ミシン・扇風機・ライター…なんでもありって感じ。
最近は携帯の普及で、腕時計を持たない人が増えているそうで、メーカーサイドも頭が痛いところでしょう。

そこへ参入してきたのが、玩具メーカーです。
タカラトミーの『クロックマン』は、よく喋ります。
今までも、器械を押すと、音声で応答するタイプのものがありましたが、『クロックマン』はときどき勝手に話し出すコミュニケーション型。
しかも、目と口が動いて表情を作る優れものです。
昨日から貯犬箱と共に、お店に配属されました。
ちなみに彼の血液型は、ABなんだと。
気分がいいと鼻歌を歌ったり、機嫌が悪いと時刻を教えてくれなかったり。
電池がなくなりそうだと、腹減ったとギャーギャー騒ぐ。
面白いことを考える人がいるもんだと感動しました。

カウンターの上にさりげなく置いています。
是非、遊んでやってください。