都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

アタマがよくなる勉強会①

前職で、世界初の新商品『痴ほう介護保険』を発売するにあたり、その推進員を命じられた私は、“脳”について、勉強させられました。
それまでは、認知症についての情報が少なく、ギャグとして捉えられていた“痴ほう”を脳の病気として学ぶためです。
そのときに、脳の細胞が140億ぐらいあって、20歳を過ぎるとそれが一日10万個のペースで死滅していくことを教わりました。
だから、次第に忘れっぽくなるのだと。
だけど、痴ほうは単なる物忘れとは違う脳の病気であり、この点をまず、しっかり理解せねばならない…。

ほーっ、140億か。
一日10万だと一年で3,650万、十年で3億6,500万…そうかそうか、百年たってもなくならないんだ。って、違う方向へ興味がいきます。

でもねぇ、だとすれば、人間は20歳過ぎたら(能力的に)どんどんダメになっていくように思いますが、実際はそうでもない。
将棋の羽生二冠や森内名人・佐藤王将は、40代にも関わらず若手棋士を凌駕しているし、日野原博士なんて、100歳を超えているのに、矍鑠(かくしゃく)と講演をこなしています。
何故、そんな風でいられるのか?
いろいろ文献をあたってみました。

(つづく)