都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

アタマがよくなる勉強会⑧

はやみもこみちって俳優がいます。
最近は、朝の番組で料理を披露して話題になってるけど、何せカッコいい。
顔がちっちゃいから、足が長いんです。これはセット。
普通サイズの人で、大きな顔かつ長い足ってのは無理です。
だから、その二条件を満たす人は、ジャイアント馬場とかアンドレ・ザ・ジャイアントみたいになります。
うーん、どんな気持ちでしょうかね、見た目カッコいいって。

顔がちっちゃくて、アタマが大きい人もいません。
顔が小さいとアタマも小さいんです。これもセット。
ってことは、なーんかアタマ悪そうですよね、顔がちっちゃいと。
クルマだって、小さいやつはパワーないでしょう?
だから、アタマがちっちゃい人は足りないよ、きっと。
馬場にしてもアンドレにしても……ん?
ゾウやクジラ…??


書店で『日本人は150グラム大きい脳で考える』(小松成美・阿部聡著・PHP研究所)という本を見つけました。
どうやら、そこに客観性があるようです。
最近はともかくも、昔の日本人は、足が短いですからね。
それは、脳が150グラム大きいからで納得。
いやぁ、特別にアタマが大きいと、そんなことに敏感になるんです。

ところで、本日より、店主よりもアタマが大きい人(63センチ以上)は、半額サービスすることに決めました。
いいのかねぇ??

(つづく)