都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

勝利至上主義

草野球の監督をしていたときのことです。
我が軍のエースは、速球とカーブのコンビネーションで打たせて取るタイプでしたが、スピードが115キロ程度なので、打力のあるチームには分が悪かったです。
しかしながら、コントロールは良かったので、「もっとインコースへ投げろ、ぶつけたって痛くないから」と指示したものの、ピッチャーというのは、ぶつける怖さがあるらしく、投げきれないものなのです。
軟式でさえ、そうなんだから、硬式の場合はもっとそう。
インコースに投げられず、消えて行った投手も数多くいます。


先日、関学大と日大のアメフトの試合で、ひとつのプレーが終わったあと、全く油断していたクォーターバックの背後から、日大のディフェンスの選手がトップスピードでタックルし、救急車で搬送される事件がありました。
しかも、そのクォーターバックつぶしが、監督の指示であったと。
まぁ、いろんなことが起こりますが、これほどひどい話は聞いたことがありません。
けがをさせるためのプレー指示。
アメフト界では、一時代を築いた日本大学ですが、クラブの存続も危ういと思います。