都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

デクォリフィケーション

ヨコハマ中華街の裏通りに『清川』というお寿司の名店があります。値段が高いので、それほど多くは通っていませんが、何かのメモリアルに託けては、お邪魔しておりました。その吟味されたネタの素晴らしさと言ったらもう、堪りません。私の中では、お寿司屋さんナンバーワンです。

ここへ、ときどき顔を見せていたのが、堀江貴文氏でありました。
どうやって見つけるのでしょうねぇ。わざわざ、六本木から食べに来ていたようです。


先日、『朝まで生テレビ』で久しぶりにホリエモン氏を見ました。
「出でよ!平成の龍馬」というテーマで、勝間和代猪子寿之などと論じ合っておりましたが、ひときわ発言がシャープであり、持っていることばの種類や理解の仕方に次元の違う賢さを感じました。
同氏は、新聞をほとんど読まず、もっぱらネットから情報を仕入れているとのこと。
情報過多とも言われるこの時代に、限られた時間を有効に使う術が、人並みはずれている氏の極意を知りたいものです。

こんな人が、一時的にせよ、社会から締め出されたところに我が国の根深い病巣を感じます。
つまり、際立った成功は認めないという妬みの精神風土。
「金儲けが悪いことなんでしょうか」と言って、消えていった人がいたのも記憶に新しいところです。


作家の堺屋太一氏によれば、中国で製造しているジーンズのうち、縫製が一番粗悪なものは日本人向け、その次が中国人、一番良いものはアメリカ人に対して売られるようになるんだそうです。

ちょっと驚きです。
デフレ経済が進んだとはいえ、生活の質において、中国に抜かれているとは。

結局、社会主義だと思っていた中国が資本主義で、日本の社会は緩やかな社会主義を実践していたと、今ごろになって気づいているのはブラックだなぁ。

生活の質が落ちていくのがデフレ経済だとすると、ちっとも楽しくないのであります。