都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

ギャンブルは負けると嬉しい

前職で、イベントの仕事をしていたとき、萩本欽一さんと知り合いました。
当時のマネージャーと意気投合したのがきっかけで、ときには麻雀や将棋で遊んでもらった仲です。
一応、ご本人からは、友達だって触れ回ってもいいと許可をいただいております。
エヘン!
本当は、マネージャーがいろいろ気遣ってくれたんですけど、それは楽しい時間でした。

大将(欽ちゃん)は、お酒をほとんど飲みません。
いつも素面なので、会話のほとんどが真剣勝負です。
これが、面白い。
なぜって、分かりにくいから。
つまり、変化球をどんどん投げ込んで、相手の反応を観察するのが嬉しいタイプなんです。
で、一つひとつの行為をボケとツッコミの観点から分析するみたい。
こちらもキラいじゃありませんからね、そういうの。

今回から、いくつかの名語録をご紹介します。
まずは、ギャンブルについて。
大将は、運ということについて、特別なこだわりを持っておられます。
競馬や麻雀が好きなのは、ツキについて研究している、そんな気がします。
ある日、私が

  「競馬の醍醐味は、自分の賭けた馬がどうなったかのゴールの瞬間にあって、当たったかどうかなん  て関係ない。あれは、興奮を買う遊びだと思います」

と言ったところ、こう返されました。

  「そう、ギャンブルで勝つと、仕事がつかなくなるの。だから、負けたら喜ばなくちゃ。やった、こ  れで仕事にツキが回るってね」

うーん、なーるほど。
って考えると、興奮が買える競馬はともかくも、負ける前提でパチンコなんかやる気がしません。
違ってますかねぇ?