都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

食の安全

北京五輪以降、精彩を欠く中国スポーツですが、先日のバレーボール女子ワールドグランプリで5位に終わったチームの監督談話では、「選手が三週間も肉を食べていないので、スタミナが続かなかった」と言いました。
どういうことかと言えば、中国国内の肉には、ドーピングで陽性反応が出る禁止薬物のクレンブテロールが含まれていることが多く、うっかり食べてしまおうものなら、即座にレッドカードを出される可能性がある。
だから、野菜中心のOLみたいな食生活に。
これでは力が出ませんね。

レンブテロールを投与すると、豚肉の赤身が激増するから、みんな使っているんだって。
豚肉に添加物を注入して牛肉に見せかける「偽装牛肉」も出回っているため、疑心暗鬼になっているとも。
何でも火を通すから、大丈夫だと思っているんでしょうか?
それとも、人口が多いから、少し減ってもかまわないとか??


我が国の場合、放射能の情報が聞こえてきません。
特に、海産物です。
もし、冷却水が流れ出ているならば、当然に「これはダメだ」というサカナが、それなりにいるハズなんだけど…
なんだか、民主党政権が中国に毒されているように思えます。
毒されるねぇ。