ずっと前に冷凍保存していたイノシシの肉が、ストッカーの底から出てきました。
真空パックしていたとはいえ、時間が経ち過ぎているので、お客様には出せません。
従業員も遠慮気味です。
しかしながら、モノは上質なので、捨ててしまうには惜しい。
いいでしょう、私が食べましょう。
通常は、すき焼き風味の鍋にするのですが、だったら牛丼みたいにしてもいいだろうと…
バッチリでした。
牛丼専門店の牛丼よりも、遥かにいい。
肉がしっかりしていて(ぐにゃぐにゃしていない)、何と言うか旨みがあります。
牛肉に豚肉の要素が加わったような感じ。
これで、新しければ、絶対にいけるという確信を持ちました。
イノシシの美味しい季節は冬なので、しばらく待たなければなりませんが、11月からメニューに加えます。
その名は、
シシ丼(上) 1,000円
当然ですね!?