横浜中華街の人気店である『B』の女将は、元スーパーモデルでキレいなんだけど、カタコトの日本語が冷たくてキレているようにも聞こえ、その接客について賛否両論でありました。
私の友人は、予約に10分遅れて行ったところ、勝手にキャンセルされていて、唖然としつつ逆ギレしておりました。
うーん、これって中国方式?
常連客でもそうなる?
日本のお店だったら?
???
私は女将のファンなので、まあまあと友人をなだめたのですが、溝は埋まりませんでした。
時は流れて、私はお店の立場に。
12時半に12名の予約を受け、お待ちしていたところ、定刻を過ぎてもいらっしゃいません。
椅子席25でしかないお店にとって、12席は半分です。
日曜の昼間ですから、それなりにやって来られる新規のお客様にお待ちいただくよう説明するも、なかなか。
なるほど、こういうことだったんですね。
予約したからそれでいいってもんじゃないってこと。
「10分以上、遅れそうな場合は、必ずご連絡願います」
頭の中に新しい回線がひとつ、入りました。