都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

ファヴェーラ

以前、東京の世田谷区に住んでおりました。
一つの区で、島根県鳥取県より人口が多いんだから、その狭い中に、いろんなドラマが詰め込まれているんだろうけど、実際に住んでみて感じるのは、クルマを五台も所有しているようなすんげえ金持ちと、今どき風呂が付いていないアパート住民とが混在してるってとこです。
それは、大学が多いってだけじゃない。
普通に貧乏な一般人もかなりいて、そういう人は、自転車がクルマ。
自動車は自転車がキラいですからね、警笛だってボリュームが違う。
そんなことで、恨みを買ったりします。
犯罪の引き金は、些細なことであると。
いや、金持ちと貧乏人とは、あんまり近づいてちゃいけないって話。

田園調布がいいのは、金持ちしか住んでいませんから。
ヘンなのがいると、すぐに浮き上がります。
だけど、世田谷はいけない。
混ざってますからね。
金持ちと貧乏人とは、ルールが違うんです。


BRICsの一翼を担うブラジルがそんな感じ。
ほとんどの都市の郊外には、ファヴェーラと呼ばれる貧困層のスラム街が存在し、無法地帯を作り上げているといいます。
だから、お祭りムードで浮かれちゃいない。
海外から大金を持ってやってくる観光客は、恰好のターゲットとなります。
定年後のくたびれたオッサンが警備員をしているような国の人は、襲われたら逆らうことなく、有り金すべてを差し出しなさいなんて、アドバイスされてますからね。
余計、狙われやすくなる。
顔に国旗なんかペイントした日には…。
行きますかねぇ、ブラジル。

それでも、ブラジルが勝ち続けていけば、いいんだけど…。
大丈夫かねぇ?