都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

ネイト・シャーホルツ

広島カープに8人目の外国人選手として、ネイト・シャーホルツ選手が入団いたしました。
2013年には、シカゴカブスのレギュラー外野手として、21本塁打の成績を残しており、カープ球団史上最高額である年俸1億1600万円の提示から、その期待の大きさが窺えます。
昨年のセ・リーグ本塁打王であるエルドレッド選手が右膝半月板損傷で、復帰のメドがはっきりたたないとはいえ、昨年覚醒したロサリオ選手が控え、現状でもジョンソン・ヒース・ザガースキーの3投手にグスマン一塁手とそれなりの実績を残しているだけに、何をいまさら感もありますが、それだけに1試合たりとてムダにはしないという球団の本気度が伝わってきます。

その裏づけとなっているのは、黒田博樹の男気効果。
マツダスタジアムの年間指定席はアッという間に完売となり、地元での開幕三連戦もすべて大入り満員でした。
チケット代はもちろん、売店の売り上げアップも指定管理者であるカープ球団の利益となるため、関連グッズなどと合わせ、好調だった前年にも増して、大幅な増収増益が見込まれます。
だからこその選手補強であり、こんなことは数年前には考えられませんでした。
貧乏球団ゆえに、選手が他球団へ流出していたし、ファンもまたそれを諦めて見ていたという。いやぁ、隔世の感であります。

他球団であれば、この状況下で、簡単には動かないであろうところ、今回の素早い対応は本気の証し。
外国人選手の出場枠は、4人までなので、ここから先については、メンタル面のアフターケアを含めたコーチ・スタッフのコミュニケーション能力が重要となります。それこそが心配なんだけど…。
まぁ、悩みの次元がグーンと上がったことをとりあえずは喜びましょう。
開幕して6試合で巨人と並んで2勝4敗の最下位ですが、これについては新監督が不慣れなことと、個々の選手が今までにない過剰なプレッシャーに押しつぶされてのものです。
そんなことは、直に慣れるので、時間が解決してくれる。
毎試合のように詰め掛ける観衆の声援は、やがてチームを大きく後押しすることでありましょう。
そういう雰囲気では、審判が味方になってくれるから。
なんか、もうホントに大変。
ウシシシシ!!